財布とともに

昔から、サドルレザーの製品が大好きでサドルレザーの財布ばかり使ってきました。

とにかく、経年変化で色や風合いが変わるのが好きなので、1回財布を買うと長く長く使用します。

短くても最低5年、長い場合は10年は使います。

とゆうのも、そのくらい使用しないとサドルレザーの良さが出てこないからです。

ジーンズを長く履くのと似てますね。

基本的にどのブランドの財布 メンズ、レディースかということにはこだわりません。

ブランドには全く興味がないので、今まで1度もブランドの財布を買ったことがありません。

今使用している財布も、同じ県内にあるレザーショップのオリジナルの財布です。

形状はロングウォレットでよくバイク乗りさんが使用するあのごついデザインです。

バイクには一切乗りませんが、あの武骨な形が好きなんです。

価格は、ブランド品よりも高いと思いますが、約4万円もしました。

しかし、私の使いたい財布をオリジナルでオーダーして作っていただいたので決して高いとは思いません。

10年使うことを考えれば安いものですし。

しかも、手縫なのでリペアもできます。

ミシンで縫った財布とは少々わけが違うわけです。

使い捨ての現代、なかなか1つの財布を何年も使う方は少ないと思いますが、手縫のレザーウォレットは長く長く使えてまさに相棒と呼ぶにふさわしい財布になっていきます。

今使用している財布は5年目を迎えましたが、特に破れたところもなく現役バリバリです。

1点、一般の財布と違うところは、自分でオイルメンテナンスをしてやらないと、サドルレザーはひび割れたりカサカサになったりしてしまうところと、水濡れ厳禁だとゆう所です。

濡れるとシミになったり、そのまま放置いておくと最悪の場合硬くなって割れてしまうこともあります。

普通の人は、そんなめんどくさい財布は使いたくもないでしょうが、その手間をかけることで愛着がわき、どんどん手放せなくなっていくんです。

財布についた傷は人生の傷、そう思えるほどになっていきます。恋人、と言ったら大げさかもしれませんがそのくらいの思い入れがあります。

毎年新作が出るブランドの財布にはそこまでの思い入れはさすがにできません。

もし、プレゼントで財布を貰えるとしたら確実に今使用している財布と同じものを貰いたいです。

あと何年、今の財布を使用できるかわかりませんが、使用できる限り愛情をこめて使用していきたいです。

多分、あと5年は大丈夫でしょう。

その時私は45歳、財布も自分も良い年のとり方が出来ていればいいなと思います。